2021年10月の大森薬局店舗前

【代表挨拶】

1965年から大森薬局は株式会社大森薬局として法人化し、創業者大森正から2代目の大森章へと受け継ぎ、現在3代目として私(大森嵩)が代表として譲り受けた薬局です。薬局をご愛顧頂く多くの方々のお陰で創業当時より長きに渡りこの地で商売を営むこと出来、感謝申し上げます。この地に薬局を構えてから周辺地域の都市開発が進み、景色も様変わりし、時代と共に環境が変わる中で我々が創業当時より大事にしている言葉があります。

一、自信のある薬を差し上げたか。
二、本当に親切であったか。
三、十分に説明して差し上げたか。
四、満足して帰られたか。
五、努力に不足はなかったか。

時代が変わっても、この言葉を忘れず、大森薬局を利用されるすべての方々にとって身近な存在となれるよう努めていきます。

 

株式会社 大森薬局
代表取締役 大森 嵩

【大森薬局の歴史】

大森薬局は1953年より創業60年以上、札幌市中央区・札幌医大病院前にて地域の皆さまおよび主に札幌医大病院へ来院されている患者さんのお薬を提供させていただいております。通常のクリニック併設の薬局とは異なり、医大にて専門の治療をお受けになる方の特殊なお薬も数多く取り扱っております。お気軽にご相談ください
昭和58年
【昭和28年(1953)】創業者(中央:大森正)と少年時代の大森章が妻に見送られスキーへ行く様子。
また、しっかり定休日にしているところが昭和のなごやかさを漂わせる。
初代(左:大森正)と2代目(右:大森章)のツーショット。店内にはぎっしりと若甦シリーズ推しで滋養強壮感がたまらない。
大森薬局の信念5箇条(写真上面)は開業時より店内に掲げられており、現在でもその想いは継承されている。
平成2年
【平成2年(1990)】一見まだ昭和のようにも見える、今の中央区西16丁目近辺からは想像できない程ノスタルジックな風景ではあるが、
都市開発が始まる前の札幌医大周辺はこのように下町的な建物が並んでおり、近隣の方々に愛されていた。
【平成2年(1990)】店内の様子。若甦やリポビタンDのロゴは今でも変わっていないことがうかがえる。
当時は近隣にドラッグストアも今ほど無かったため、化粧品など幅広い商品を扱っていた。若甦仕様のポットがとにかく目を引く、気になる。
【令和4年(2022)】大森薬局から見える札幌医科大学。本当に目の前すぎるくらいの距離である。

【大森薬局概要】

社名株式会社 大森薬局
代表者名代表取締役 大森 嵩
創業1953(昭和28年)
所在地〒060-0061 札幌市中央区南1条西16丁目
電話番号 / FAXTEL:011-611-8855 ・ FAX:011-613-9224
E-mailinfo@oomori-ph.jp

【新型コロナウイルス感染拡大防止への取組】

大森薬局では、患者様・お客様に安心してお越しいただけるよう、
昨今の新型コロナウィルス等感染症対策について以下の取り組みを徹底しております。

最新情報の収集・共有化

国、地方自治体、薬剤師会等から常に最新の情報を入手し(ホームページ等を活用)、薬局内で共有している。

職員の健康管理

密閉空間・人が密集する場所・密接な場面を避けている。
職員に毎日2回(朝・夕)の検温を実施し、37.5℃以上の発熱がある場合、もしくは発熱がない場合でも風邪症状など体調がすぐれない場合は、薬局管理者に報告し、出勤しない。
職員の同居者がPCR陽性者となった場合、薬局の管理者に直ちに連絡し、その職員は出勤しない。地域の保健所へ連絡を取り指示に従う。
職員がPCR陽性者となった場合、その職員は出勤しない。薬局の管理者は直ちに地域の保健所へ連絡を取り指示に従う。

職員の感染防止

手洗い、うがいなど職員の感染防止対策を適切なタイミング、方法で実施している。なお、手洗い後は、布タオル、ハンドドライヤーは使用しない。
サージカルマスク等を着用し、飛沫感染防止の対策をとっている。

外来者、取引先等との面会

対面での面会を出来るだけ避ける。
対面で面会が必要な場合は取引業者などにマスクの着用、手指衛生の実施を指導している。

施設・設備の感染防止

【調剤室、投薬カウンター】
カウンターのパーテーション・防護シート等飛沫感染防止の対策をとっている。
投薬カウンターで患者同士の適切な距離を取るようにしている。
投薬カウンター等で患者と適切な距離を保ち指導等を行う。
手が触れる部分を適切なタイミング、方法で消毒を行っている。

【患者待合室、OTC販売スペース等】
発熱患者とそれ以外の動線を分ける、他の患者との接触を避けるといった対策を実施している。
薬局の入り口に手指消毒用アルコールなどを設置している。
入り口のドアや窓を開け、換気扇を回すなど2方向で適時換気を行っている。
患者同士の適切な距離を取るよう床・椅子などに印をつける等行っている。
待合室内でのマスク着用の呼びかけ及び掲示を行なっている。
手が触れる部分を適切なタイミング、方法で消毒を行っている。

【職員休憩室などその他の場所】
適切な頻度で換気している。
職員が密集しないよう配慮している。
休憩・食事の時は、職員が集中しないよう時間と距離を離すなど配慮している。
手が触れる部分を適切なタイミング、方法で消毒を行なっている。

【その他】
マスクなどは地方自治体等の指導に沿って、適切な廃棄方法などを講じている。